2022.05.17

都道府県ランキング

色々な都道府県別ランキングを見てみましょう。

【移住希望地ランキング】

長野県、山梨県、静岡県が上位常連となっています。
当サイト‐コラムに各地域の暮らしについて記事を上げていきますのでお楽しみに！

【移住希望理由ランキング】

自然豊かな環境に魅力を感じていることが地方へ関心の向く1番の理由でした。
また、新型コロナウイルスの影響もあり、テレワークの実施もランクインしています。
そして、仕事重視から生活重視へライフスタイルを見直すという理由もランクインしています。
働く場所の自由度が上がってきています。

【子育てしやすい街　ランキング】

1位は千葉県松戸市でした。上位の街は、保育所の定員に既に余裕があり、病児・病後児保育施設の定員も充実し、体調の悪い子をタクシーで送迎するサービスの実施も見受けられます。
さらに子育て世代への経済的な補助も充実しており、高校生までの医療費を独自に無償化しているほか、ファミリーサポートセンターや病児保育の利用料についても助成し、第3子以降は保育料や一時預かり保育料が無償になるなどのサポートもあります。
近年、待機児童や新型コロナウイルスの影響もあり、東京都がランキング上位からなくなっていることも特徴的です。
住む場所によって得られるメリットは異なるので、様々な自治体に目を向けてみるのも良いでしょう。

【地震が少ない県ランキング】

1位は富山県となりました。
富山県には立山連峰のおかげで自然災害が少ない説があります。
暮らしの面では自然災害についても重要な目線になってきます。
ワースト1が7337回となっており、その2％程しか富山では地震がないことになり、地域を選ぶ1つの目線にもなるのではないでしょうか。

【中学校　総合偏差値ランキング】

※全国121.8
1位は石川県となりました。
上位の県は設問の答えではなく解き方や、なぜそうなったかについての勉強を、学校単位で重点的に行っている傾向が高いという調べが出ています。
将来の子育てに関係する子供の教育環境は色々な目線で地域を見ていく必要があります。

【温泉地数ランキング】

1位は北海道！！2位は先ほども上位ランクインの長野県。
さすが首位の北海道は源泉数も桁違いに多いです。
暮らしを充実させる1つのパラメーターになるのではないでしょうか！

【幸福度ランキング】

沖縄県、宮城県が上位常連県です！何が幸福度に繋がるかは人によって違うと思います。

ここでお伝えしたいのは、我々は都市よりも地方が良いと考えているわけではなく、しっかりと地方の情報収集も行い、理解度を深めたうえで都市と地方を比較検討してほしいということです。

地方の魅力はたくさんあります。同時に都市部の魅力もたくさんあります。

しかし世の中には都市部の情報に埋もれてしまい、地方の魅力が中々伝わりにくい状況です。

私たちは仕事探しという切り口から、各地の良さを発信していきます。

地方移住を検討されている方においては、是非当サイトをチェックして頂けたらと思います。