2022.05.17

地方にこそ輝ける場所がある。

現在、「まち・ひと・しごと創生基本方針」という政府の基本方針に沿って、人口急減・超高齢化という大きな日本の課題に対し、政府と各地域が一体となった地方創生の取り組みが進められています。

具体的な施策として、移住者への補助金が最たる例でしょう。

そのような政府や各自治体の取り組みの一方で、地方移住者においては、仕事と暮らしの両面でいくつも越えなければいけないハードルがあることも事実です。

その中で、特に仕事において、「地方は求人が少ない」といったイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

果たして本当にそうでしょうか?

有効求人倍率※をもとに実態を確かめてみましょう。
実は東京よりも地方の方が有効求人倍率は高いというデータがあります。

※有効求人倍率とは有効求職者数に対する有効求人数の割合

表を見てみると、2022年3月度には福井県が有効求人倍率1.89倍となりました。全国1.21倍、東京1.34と比べても非常に高い状況です。
また、他都道府県を見てみても22県が東京都より有効求人倍率が高いという現状です。
求人の総数だけではなく、1人当たりの求人数に目を向けてみると、地方にはたくさんの就職チャンスがあります。同時に、地方企業の人手不足が深刻化していることも事実です。

地方企業は、外からの人材を強く求めています。

当サイトに掲載頂いている企業様の多くは新たに迎え入れたいメンバーとして「チャレンジ精神」「意見/情報発信力」「プロジェクトマネジメント力」を持つ方を求めています。

スピード感のある都心で働いた経験から培ってきたあなたの力を、ぜひ地方企業で活かしてみませんか?

地方企業はいつでもあなたのチャレンジを心待ちにしています。